犬好き投資家の備忘録

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【銘柄分析備忘録】ふるさと納税「ふるなび」思惑買いも アイモバイル(6535)

犬好き投資初心者の銘柄分析備忘録

 

6535 アイモバイル

9月13日 分析日株価 1,036円

時価総額226億円

業種:サービス

インターネット広告サービス事業。国内最大規模のアドネットワーク。ふるさと納税も展開。

 


売上高:149億円→予137億円(-8.0%

経常益:22.5億円→予25.0億円(+11.3%

最終益:17.3億円→予17.8億円(+3.2%

EPS(1株当たり利益):76.7円→予81.9円(+6.8%

配当:0円→予25.0円 利回り:2.41 配当性向:予36.6%

PER(株価収益率)  :12.7

PBR(株価純資産倍率):1.71

売上営業利益率:15.07%→予18.23%

ROE(自己資本利益率):13.20→予13.49

ROA(総資産利益率) :10.70→予11.61

 移動平均乖離率:19.23

自己資本率:86.1%

余剰金:111億円 

有利子負債倍率:ー

株主優待:なし

            

成長性 ▲ 3か月決算よくない。

収益性 〇 営業利益率、ROEROA高い。

財務  ◎ 自己資本比率高い、余剰金増える、有利子負債なし

チャート〇 コロナ前まで伸び、直近つき抜ける。

 

 

ふるさと納税サイトの「ふるなび」を展開。

コンシューマ事業はふるさと納税「ふるなび」の業績は当初計画を大きく上回るも、ネットキャッチャー事業が上手くいかず減収減益に。

 

インターネット広告事業は海外大手ゲーム顧客の獲得等新たな市場開拓が売上高に大きく貢献。

 

直近の株価の急伸は菅首相を期待しての思惑が動いたか。

配当も25円と増配となり、今後も株価の動きには注視したい。

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