【銘柄分析備忘録】業績好調 ユニバーサル園芸社(6061)
犬好き投資初心者の銘柄分析備忘録
ユニバーサル園芸社 6061
業種:サービス業
5月28日 分析日株価 1,850円
観葉植物のレンタル大手。生花・園芸雑貨等の卸・小売りも。海外拡大を推進。
時価総額:97.5億円(2020.6.12現在)
売上高:86.0億円→予94.6億円(+10.0%)
経 益:9.6億円→予10.1億円(6.2%)
最終益:5.0億円→予6.9億円(+38.2%)
EPS:104.1円→予143.8円(+38.1%)
売上営業利益率:11.02%→10.58%
ROE:7.51→9.33
ROA:6.19→7.75
配当:20円 利回り:1.08% 配当性向:13.9%
PER:12.9倍 PBR:1.20倍
移動平均乖離率:13.74 上昇中
自己資本率:82.3%
余剰金:67.9億円→予73.6億円
有利子負債倍率:0.00
株主優待:クオカード
100株以上 年間3000円(2000円:6月末、1000円:12月末)
優待利回り:1.6%
売上、利益ともに成長中。
現在の株価は暴落前の株価を超えている。
優待権利確定月が6月末となっている。
昨年は5月末から6月初旬にかけて株価が上昇し、その後下落している。
オフィス需要が減少となれば、レンタルがどう推移するか考える必要あり。
海外進出を推進しているので、ここの伸びにも注目。
6/12現在 1,940円