【銘柄分析備忘録】AI エッジコンピューティング AI inside(4488)
犬好き投資初心者の銘柄分析備忘録
4488 AI inside
7月20日 分析日株価 30,200円
時価総額:1,125億円
業種:情報・通信業
人工知能技術を用いた光学式文字読み取り装置(OCR)サービスを提供。
売上高:15.9億円→予26.3億円(+65.4%)
経 益:4.1億円→予5.7億円(+39.9%)
最終益:4.2億円→予3.9億円(-6.7%)
EPS:129.7円→予108.6円(+16.3%)
利益率:27.15%→予21.88%
ROE:28.80→予16.96
ROA:21.09→予13.00
配当:ー 利回り:ー 配当性向:ー
PER:278倍 PBR:47.18倍
移動平均乖離率:-10.83
自己資本率:76.7%
余剰金:-2.9億円
有利子負債倍率:0.04
株主優待 ー
成長性 ◎ 売上高、営業益ともに急伸中。
収益性 ◎ 売上営業利益率予21.88%、ROE、ROAも優秀
財務 ▲ 自己資本率76.7%、有利子負債少ないも、剰余金はマイナス。
チャート▲ 上場後は調整を繰り返しながら上昇トレンド。現在は株価調整中。
リカーリング型モデルの売上高が急成長。前年同期比770%増。
セリング型モデルも241%と伸びているが、リカーリング型モデルが同等の売上高になるため収益は大きく安定。
コロナウイルスの影響がDXに関連するシステム投資を後押し。
「Intelligent OCR」の契約数が185件から1873件へ増加。
「Elastic Sorter」契約数が102件から418件へ増加。
追い風か。
決算発表は8月12日。